こんにちは！
前回の報告が屋根材を貼るところまでご報告しました。
今回は外壁の為の防水シートと貼りと、
家の断熱効果を高めるための断熱材吹き付けの作業を報告したいと思います。
よろしくお願いします。

屋根材の取付が終わった後の吹き付け手順

屋根材の取付が終わった後は内壁、外壁等の作業をしています。
今回は断熱材の吹き付け工事の手順等、軽く説明しようと思います。
まずは屋根工事が終わった後の外壁部分の画像がこちらです。

ここから、外壁だけでは防水機能が不十分なので

防水対策の為に防水シートを貼っていきます。
貼った後の写真がコチラになります。

次に断熱材の吹き付けを内側にしていきます。
吹き付けが終わった後は断熱材が平では無いので、
平になるように削っていきます。
削った後がコチラになります。

終わりに

今回は断熱材の吹き付け工事を軽くですが説明させていただきました。
断熱材も快適な家を造るのに重要です。
夏は熱を遮断することで冷房が効きやすい状態にします。
冬は外部の冷気から家を守るため暖房が効きやすい家になります。
実際の現場の作業を見学することは少ないかと思います。
どんな感じで家を建てているのかなと思っている人の

参考になればいいなと思っています。
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